活動報告
12月議会での一般質問をご報告いたします
国政は、安倍自公政権になって、悪政の暴走が進められています。消費増税や秘密裡のTPP交渉、社会保障の解体、秘密保護法制定、靖国神社参拝、沖縄辺野古への新基地建設・・・どれも住民抜きで、数の力を借りて強引に行われているものばかりです。
安倍首相は、次の国政選挙までと言われる3年間の間に、危険な原発の再稼働、増税で金を作り、法整備で国民を黙らせ、軍隊を持ち戦争に駆り出すと、日本を戦争できる国にすっかり姿を変えようとしています。
今こそ、国民が力をあわせてこの暴走を止めなければ、孫子の未来が絶望の暗闇になってしまいます。
今年は、大変重要な年になります。頑張りましょう。
年初めに夫が一句読みました。
初春に、孫子の幸を願いつつ、憂うべきかな軍靴の響き (章文)
12月議会の一般質問が多くなったのは、安倍政権により、やはり心配な点が多くなっていることが背景にあります。こうしたときこそ、地方自治体がしっかりしなくてはなりません。
引き続き、村が、悪政から村民を守る防波堤になる村政を求めてまいります。
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