活動報告
12月議会は、12月2日開会です
山田修新村長招集の村議会が、9月30日から10月22日まで開かれ、主に平成24年度の村会計決算審査と議案審議、一般質問が行われました。
決算審査では、震災の復旧・復興に関する村の独自策など実施され、評価できることも多々ありましたが、やはり村民生活をいっそう苦しめる執行もあり、一般会計、国保会計、後期高齢医療会計、介護保険会計に反対し、討論をいたしました。討論は、川崎議員と分担しましたので、私は、
一般会計、国保会計、介護保険会計の反対討論を行いました。川崎議員の討論は、後ほどご紹介します。
議案審議では、コミセンの指定管理者制度導入に反対しました。基本的に公共施設は公営でおこなうべきとの立場からです。住民との協働は、公営でおこないながら十分できると考えます。討論は川崎議員が行ったため、現時点ではご報告できませんが、後にご紹介します。
この議案は、他の会派の反対もあり、賛成議員は、豊創会の2議員のみとなり、賛成少数で否決されました。
また、一般会計補正予算で「不動産(土地)鑑定委託料96万円」について、修正動議が出され、この動議に賛成が多数となり委託料が削除されました。私ども会派は、
補正予算に賛成で動議に反対し、私が討論を行いました。動議に反対する討論をぜひお読みください。
一般質問は10月10日に行いましたが、私は最後の質問者でした。山田村長の所信表明と政治姿勢についていくつか確認しました。
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