活動報告
手打ちうどんでおしのべサロン
本当に早いですね、もう11月です。11月のおしのべサロンは、手打ちうどんで昼食会でした。
高齢者クラブの方々のご協力で手打ちうどんをご指導いただき、幅広や細目など、手打ちならではのそれぞれのうどんが出来上がりました。
前日から準備したケンチン汁も大鍋で作り、味付けはふれあい協力員さんの中にいる栄養士さん、調理師さんがリードしてくださいました。みなさん本当にすばやい調理運びでついて行けませんので私は主に茹で上がったうどんのぬめりとり(みずでよくもみ洗い)をしました。それでもぬめりとりの私に「悪いわね~お願いしちゃって」と気づかってくれて、私のほうこそ「何もできなくてすみませ~ん」です。
盛り付けが終わったらみんなで食事会。一回目は全員煮込みにしましたが、お変わりは自由で、かけうどんの方もいました。「おいしい」の連発でした。
手打ちをリードしてくださったおしのべ高齢者クラブの会長さんが手打ちの説明をしてくださいました。また、カメラを持って取材に来られた中丸コミセンのセンター長さんにも、「ぜひご試食して下さい」とお願いし、一緒に食べていかれました。
サロン終了後は、ふれあい協力員の話し合いです。12月のサロンは“もちつき(機械でつく)”の予定ですので、打ち合わせしました。また、来年度予算に向けた事業計画についても話し合いました。
今回の参加者は、例月に比べて大分多かったのですが、12月も多くの方々に(どなたでも100円はらって参加できます)参加いただきたいと話し合いました。
こうした取り組みは、1人暮らし(日中一人の方も含めて)の方や、年齢を問わず地域の方々とふれあい協力員が分かり合って、この地域に住んでよかったと思えるように、また、非常時などいざと言う時に大きな力が発揮できればと、今重要視されています。
ホームへ戻る
一覧へ戻る