活動報告
楽しかった!押延ミニ敬老会に参加
毎年行われている押延ふれあい協力員サークル主催のミニ敬老会が13日、中丸コミセンで開かれました。
主催者挨拶などの後、さっそく行われたのが健康体操。資格を持ったボランティアのリーダーさん達のご協力で、肩、首、腰、足などの普段使っていないところを呼吸を意識しながらゆっくり動かし、大変気持ちよかったです。また、お口の体操と発声練習で大きく、早く声をだし、脳を刺激しました。身体が少し軽くなったような気がして、50歳代の私たちにも十分良い体操でした。
次は、ひょうきん踊りを見せていただきました。踊りがユニークで会場をなごませてくれました。最後には常磐炭鉱節を歌って踊りました。♪♪掘ってー掘ってーまた掘ってー、担いで担いでチョチョンガチョン・・・♪(これは踊りの振り付けの説明の一部です)
次に、動揺抒情歌を楽しむ会やまびこのみなさんによる合唱を聞かせていただきました。もちろん一緒にうたう歌もあります。「夕焼け小焼け」「ふるさと」「みかんの花咲く丘」「朝はどこから」「りんごの歌」「きよしのずんどこ節」と、高齢者のみなさんもよく声がでていました。特に、きよしのずんどこ節では、「キヨシ」の掛け声に力が入り、最後2回の掛け声は、実際に歌われた「モリオ」(さん)に変わり、会場が沸きました。やまびこさんからは、「来年もぜひよんでいただけるとうれしい」と、高齢を祝う人、祝われる人たちの気持ちが会場で一つになったような雰囲気でした。
十分楽しんだ後、お弁当と味噌汁で昼食。昼食後は恒例のビンゴゲームでした。私の担当は、最後のビンゴゲームの司会でした。いつもながらビンゴゲームもみなさん本当に楽しんでくださいます。進めるほうも安心して進められます。みなさま、ご協力ありがとうございました。
翌日、お隣の高齢者さんに、「昨日は楽しかったね~」と言っていただき、私のほうも「楽しかったですね~」。健康で長生きできる、長生きを喜べる地域にするため引きつづき皆さんと取りくみたいと思います。
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