2025年1月26日(日)
[ 新着情報 / お知らせ ]
みなさまお変わりありませんか?
今、新型コロナやインフルエンザが大変流行していると聞きます。そうした中で、私は、初めての体験をしました。19日の朝、「何かいつもと違う?」と体調の異変を感じ、ソファ-で休みました。そうこうしているうちに「熱?」と思い、計ってみると38度台、39度台と-。「明日、臨時議会なのに熱は困るし、感染の有無の確認が必要」と、家族に休日診療のところへ電話を頼みましたが、“出なかった”との事。諦めて20日午前中に受診することに。
「コロナもインフルも陰性です」と言われ、解熱剤のみ処方。「えっ?」「熱高くてきついんだけど」と思いましたが、特に何も言われません。“普通の風邪”ってこと? でも、実は私自身の実感では風邪らしい症状も無かったのです。その後、解熱剤を飲んでもまた高熱となり、身体のあちこちが痛く、3日目には最高で40度まで上がってしまい、4日目にまた受診しましたが、20日の受診結果と同じです。その後熱の上がり具合が落ち着いてきて、現在は36.9度ですが、まだ、だるさが残り食欲が進みません。
25日の今日知ったのですが、常陸太田の友人も同じような状況になったとのことです。そして医師には「原因はわからない」と言われたとの事。友人は「死ぬかと思った」と言っているとのことで、私よりひどかったのだと思います。私も、身体の痛さから、「これってガンがあったのが分かったということか、これでは死ぬのも大変だな!」と、高熱の頭の中でぐるぐるしたことは事実です。
みなさまもどうぞお気をつけいただきますよう祈っています。
大名美恵子ニュース第706号をお届けします。