活動報告
来年5月1日開所を目途に、村立保育所が新設されます。
2019年4月現在の待機児童は、9人。その他の入所待
ちは、75人。
村立保育所の新設については、8月25日付けで発行した大名美恵子の6月議会報告 に、8月20日に開かれた臨時議会の報告も加えてお知らせさせていただきました。ご覧ください。
待機児解消では、この間「村立保育所の新設が必要」だということを、提案してきましたが、これまでは、村は主に「定員拡大で対処する」としてきました。いよいよ新設以外に方策が無くなったようです。
ただこの時に、大事になっているのは、保育の質の確保に手を抜かないという事です。
保育施設では初めてリースを採用しているのですが、その経緯は?
保育士は正規で、
給食は村営でなど、臨時議会ではいくつかの議案質疑も行いました。
こうした状況に加えて、10月から幼児教育・保育の無償化が始まります。保育ニーズは高まっているようです。本村の「無償化の概要と保護者負担(村説明)」について、ご覧ください(見やすいように貼り付けできませんでしたので、申し訳ありません何か工夫をしていただけたらと思います)。
この、村の計画に反対をしたのは議会みすずの会の4議員です。「10年間リースで約4億5000万円は高すぎる。別な方法はなかったのか」というものです。
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