2017年10月27日(金)
[ 活動報告 / 村議会 ]
大名 アイヴィル利用の方から「1階の女子トイレは和式2つ洋式3つ
のうち洋式2つが使用禁止。ホールのマイクは音が飛びやすく、プロ
ジェクターはスクリーンが不鮮明」など寄せられた。役場として貸館機
能部分の利用状況と、利用者の声等把握しているものはあるか。
村長公室長 本年度4月から9月までの稼働率は、昨年度の同時
期比で30%増。しかし認知度はまだまだ不足、更なるPRが必要。
トイレ、音響・映像等の設備関係は老朽化に伴う不具合が多発。
今回の補正予算でトイレの排水管調査委託料及び空調整備改
修設計委託料を計上。計画的に改修工事を実施する予定。
また音響・映像設備では利用者から特にプロジェクターの映
像が不明瞭とのご意見が多く、新年度に音響・映像関係の機
器入れ替えを検討中。
大名 音響やプロジェクター機器は、施設の魅力につながる。
機器入れ替え計画の内容はどうか。
村長公室長 プロジェクター、マイク、スピーカー、操作卓など、
音響や映像に関連する機器一式の更新。契約方法は検討の結
果、5年間のリース契約を予定。理由は、
①導入費用が低く抑えられ、費用の平準化が図れる
②機器の入れ替え予測が立てやすくなる
③リース期間終了後に改めて最新の機器の導入が可能など、施
設のPRポイントにできる。
大名 レーザーポインターが貸し出し物になっていないと聞く
が、加えてはどうか。
村長公室長 レーザーポインターは、使用機会が多いと考え
られるため今年度中に準備したい。