新着情報
新年の行事・企画等に参加
2017年東海村賀詞交歓会に参加
山田村長のあいさつ (村長🙇。シャッターチャンスの失敗です)
今年は、村長選のある年ですが、村長は何も触れず、「目の前にある課題を着実にこなす」「東海第
二原発の問題は、必要な時期が来たら慎重に対応する」と述べるにとどまりました。
発起人代表(照沼政直村商工会長)は、「震災前のように原発との共存共栄が村にとっては必要だ」
と明確に述べてあいさつし、下路健次郎県議は、乾杯の音頭の前に、「4年前副村長だった山田さん
に村長候補になってほしいと日参したのは私だ」と述べましたが、山田修村長の周辺は、自民党と
その政策を掲げた関係者が取り囲んでおり、原発の再稼働について村長が述べずとも周辺が語っ
ていることがよくわかる賀詞交歓会でした。
たたかいは、いよいよ正念場です。「東海第二原発の再稼働ストップ、廃炉」の一点で、力を合わせ
ましょう。
フリークライマーの小林由佳選手
昨年10月、岩手県で開催された第71回国民体育大会で、山岳成年女子の2種目で優勝した小林選
手は、東海村出身です。賀詞交歓会で紹介され、花束が贈られました。
2017年東海村消防出初式
一部の式典のあとは、幼年消防クラブの演技や、消防団の操法披露がありました。
村内の火災件数は、2015年度15件、2016年度6件と減少。
一方、救急の件数は、2015年度1,268件、2016年度1,361件と増加傾向にあります。
消防や救急業務は、命と財産を守りつなぐ、無くてはならない業務です。行政として
の支援をしっかり行い、十分な体制で業務にあたれるよう今後とも求めていきます。
ホームへ戻る
一覧へ戻る