環境問題
9月30日、産廃訴訟「判決」の傍聴を呼びかけます
9月30日、「判決」が出されます。ぜひ傍聴を!
2007年12月から間もなく9年になります。
この間住民らは、許可取り消しを求めて茨城県を相手に「行政訴訟」⇒控訴(いずれも不当判決)、
建設工事差し止めを求める「仮処分」申請⇒本訴(30日の判決)と、とりくんできました。
2011年8月25日 建設差し止めの本訴 提訴の日
建設予定地の真下に広がる水田(真崎浦) コメの汚染が心配
9年の歳月をかけた裁判の中で、4人の専門家が、申請された計画書に記載された焼却炉は、「欠
陥炉」であることを証人となって証明いただいています。
の集会を開いたときにも参加をいただいた方々です。
裁判所(水戸地裁、高裁、最高裁)が、真に住民生活と環境を守る視点を持つなら、「住民勝訴」の
判決が出されるべきです。しかし、残念ながら裁判所は、事業者「大豊プラント」、許可者「茨城県」
の主張を丸呑みした無責任な判決を繰り返してきました。
30日の判決は、「勝訴」となる事を期待して傍聴に行きます。
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