活動報告

〝村宝展〟 東海村内の176遺跡から発掘された数々の遺物が一同に

2016年1月18日(月)

[ 活動報告 ]

発足60周年を迎えた村が、これまで村内で発掘された遺跡から出てきた土器や埴輪 、勾玉、刀剣などの遺物を一斉に公開しました。


また、村が収集してきた民具も公開され、東海村の文化財が一堂に会しました。

本当に驚きました。これらを適正に保管する場所は絶対必要ですし、保管し、未来をになう子どもたちに確実にてわたし、学びつつ将来を生きてほしいと思います。


期日▼1月16日(土)・17日(日)
時間▼午前9時~午後5時
場所▼旧中央公民館

 

 

 

 

 村内を水が豊かに流れていたことを示す想定図。船場、舟石川などの地名の由来がわかる気がします。

東海村にある遺跡は、176ヶ所で、33,000年前からのものだそうです。村職学芸員の方が詳しく説明してくださいました。

私は、短時間の見学でしたので、詳細写真に撮ることはできませんでした(実際はもう少し撮っていますが紹介し切れません)が、ぜひ、多くの皆さんに実際見ていただきたいと思いましたので、アンケートに「1ヶ月くらいの展示期間を設けてほしい」と書いてきました。

村が計画する「(仮称)歴史と未来の交流館」、ぜひ、いいものとして完成させたいと思います。皆さんのご意見をお寄せください。
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