本訴訟の原告になってはいましたが、裁判期日にこれまで一度も傍聴できませんでした。今日第17回口頭弁論期日の傍聴がやっとかないました。原告側から4つの準備書面が提出され、弁護士から説明がありました。また被告側からは1つの準備書面が出されました。

23日、那珂市内で標記の集会が開かれました。県内から約150名が参加し、活発に意見が出し合われました。参加者の意見交換に先立ち、
１東海第二原発周辺住民の原発問題に関する意識状況
２「安全協定」とは何か
３原子力所在地域首長懇談会の要求と交渉の経緯
について、報告がありました。

　シリア北部での化学兵器による攻撃で子どもをはじめ多数の死傷者が出たとの報道を受け、米トランプ政権は６日（日本時間７日）、シリア中部の空軍基地へ５９発のミサイルを撃ち込みました。国連安保理の決議もない国際法違反の攻撃は、シリアの化学兵器問題の解決につながらず、同国の６年に及ぶ内戦の終結をさらに遠のかせる暴挙でしかありません。

原電は、原子力所在地域首長懇談会がかねてから求めてきた「原子力安全協定」の見直しについて、3月24日、回答を示しました。回答書を添付しますのでご覧ください。「村と同等の権限は担保されていない」など、首長さんたちは、今後も協議の必要性を語っています。

日本共産党東海村委員会が主催する「無料法律相談会」をぜひご利用ください。
3月30日（木）午後2時～4時東海村アイヴィル101号会議室。今回の弁護士は、木南貴幸（水戸はばたき合同法律事務所）弁護士です。
申し込みは、電話090‐3961‐8578大名美恵子迄

週サイクルで発行しています「こんにちは！日本共産党の村議　大名美恵子です」を、ぜひご覧ください。Ａ４サイズに片側だけの紙面ですから、ごく一部ずつですが日々の活動についてご報告しています。

１８日は、当初１１名が参加予定でしたが、３名が当日都合悪くなり８名での参加でした。核さ研は、事前質問に対する回答を口頭で行いました。聞き取りにくく、メモするのもやっとの状況でしたが、回答をまとめましたので、お知らせします。

18日、日本共産党東海村委員会と周辺関係者で、昨年12月5日に朝日新聞が報じた「放射性廃棄物のドラム缶　雑然」にもとづき、管理の状況について、話を伺うため、旧動燃を訪問しました。

わかりやすい期待の言葉をいただきました。「戦争も放射能もダメだよ。がんばってください」。本当は、東海村民誰もが心の中では同じ思いなのではないでしょうか。しかし、そのことに多くの村民が「賛成」を表明することができない何かがあったのでしょうね。今後ともかかげたお約束の実現にがんばります。

「戦争法廃止」「くらし守る」「東海第二原発の再稼働ストップ」－ 街頭からの訴えに共感の広がりを感じます。村議選は横一線の大激戦です。私、大名候補への支持を大きく広げてください。