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環境問題川根地区産業廃棄物焼却施設

9月30日、産廃訴訟「判決」の傍聴を呼びかけます
2016.09.17(土)

9月30日、産廃訴訟「判決」の傍聴を呼びかけます

東海村の須和間地内に、産廃「破砕・焼却」施設建設計画が判明したのは2003年2月。同年12月に茨城県に計画書が提出され、2005年4月、県は不許可処分。同年9月、業者は申請書を再提出、2007年6月、茨城県が許可通知を行った。周辺住民らの反対意思が強く、2007年12月19日原告442名により行政訴訟を提起。現在に至ります。
産廃訴訟9月30日、判決がでます
2016.08.07(日)

産廃訴訟9月30日、判決がでます

これまでの裁判で、4人もの専門家が焼却炉は「欠陥炉」であると証明しています。しかし、裁判所は、事業者言いなりの判決を繰り返してきました。9月30日の判決は、建設工事差し止めの本訴です。傍聴をお願いします。
川根区への産廃処理施設建設計画 工事差し止め裁判が9月に判決
2016.05.22(日)

川根区への産廃処理施設建設計画 工事差し止め裁判が9月に判決

2003年2月に建設計画が判明以来、一貫して建設に反対を表明してきた近隣住民らが争ってきた裁判。「工業専用地域だから近隣住民の意思は関係ない」とされた法律があまりにひどいです。先祖から長年住んできた民家のわずか10m後方高台に産廃焼却施設を作るなんて、全く信じられない計画です。許可を出した「県職員の隣にでも建てていただいたらどうでしょうか」と言いたくなるひどい計画です。しかも焼却炉は欠陥炉です。
大豊プラント計画の産廃焼却施設建設工事差し止め訴訟の証人尋問の予定が決まりました
2015.03.17(火)

大豊プラント計画の産廃焼却施設建設工事差し止め訴訟の証人尋問の予定が決まりました

民家との敷地距離が、10数メートルという異常な建設計画であるだけでなく、焼却炉の構造でもダイオキシン等有害物質が大量に放出の心配があること、申請書類の不備など、問題が多く、専門家がそろって、建設・操業に異議を唱えています。
産廃行政訴訟12日が結審でした
2012.10.15(月)

産廃行政訴訟12日が結審でした

2007年12月19日に440名余の原告が提訴した、茨城県を相手の産廃焼却施設設置許可取消しを求める裁判は、約5年間、26回目の裁判期日が結審日でした。原告最後の意見陳述を私、大名が行いました。
産廃仮処分不当決定、報告会を開催
2011.10.17(月)

産廃仮処分不当決定、報告会を開催

水戸地裁は東海村川根に建設予定の産業廃棄物焼却施設の建設工事差し止めを求める仮処分審理について、不当決定を出しました。
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