ニュースを発行してすぐにお知らせできればよいのですが、いつも遅れてしまいます。
ご覧いただけましたら幸いです。

新型コロナウイルス感染拡大防止のための、緊急事態宣言が解除されて、多くの住民の方々が利用を待っていた公共施設。東海村では公共施設の利用について、感染防止策のお願いや、人数、時間帯等での一部制限を設けて、6月1日から利用ができるようになっています。　しかし感染確認がされた場合の対応に必要なこととして、利用者全員の名簿を提出することとなっています。名簿の作成は必要なことと理解しますが、個人情報の保護の観点からは保管は利用者側が行うというのが良いのでは？

6月1日から6月議会が始まりました。その前の5月下旬ごろから準備のため忙しくなりました。6月議会当初の補正予算では、コロナ対応の補正は出ていませんが、6月18日の最終日に提案される議案では、コロナ対応の補正予算が出そうです。
感染防止策はまだまだ続きそうです。この間村民が一体的に協力し合い自粛してきたことから、暮らしが一変しています。行政による支援ももっともっと必要です。声をあげましょう。

茨城県内では、ここのところ連続して新型コロナウィルス感染確認者が出ていないとのことで、まずはホッとしていますが、引きつづき予防対策は十分とる必要があります。ごいっしょにがんばりましょう。大名美恵子ニュース488号発行しましたのでお届けします。
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週刊で発行しています大名美恵子ニュース、定例議会終了後に発行しています議会報告（明るい東海の場合もあります）をぜひごらんくださ。新型コロナウィルスへの感染予防が、大変重要になっています。ニュース等には繰り返し掲載させていただいています。

現在、村議会として共同で住民のみなさまの切実なご要望・ご意見等を、役場執行部に届ける取り組みを行っています。ウィルス感染が大変心配される今回の非常事態につき、お伺いすることもなかなかできませんので、ご要望等につきましては、ぜひ、お電話・FAX・携帯電話・E-メール等お使いいただき、お寄せください。届けてまいります。

緊急事態宣言が全国に発せられて、不安が多いかと思います。お変わりありませんか。今、東海村では、村民の感染者を出さないためにと、必死でさまざまに対応をとっています。難しいことではありますが、やはり、人との接触を避けることが一番大切になっているのかなと思います。行政など相談しながらこの大変な時期ごいっしょにのりこえていきましょう！

東海村議会には、毎年5月中旬ごろ村内の原子力事業所の「新年度事業計画」の概要について説明があります。実際に説明をするのは、原科研、Ｊパーク、核サ研、原電は必ず説明。その他の事業所は、安全協定第5条案件：新増設計画等がある場合のみ説明です。ただし、いずれも説明資料は提出されます。（写真はＪパークセンター。HPより）

大名の一般質問は、３月１２日午後に行われました。５項目について質問しましたので、ご報告いたします。写真または見出しをクリックして、中をお開き下さい。
ランドセルの無償支給についても聞きました。教育委員会のガードは大変固い感じでしたが、日立市では、小学１年生だけでなく、中学１年生にもカバンのプレゼントがこの４月から始まりましたので、引きつづき見解を求めていきます。

３月議会で設置された「原子力問題調査特別委員会」は、３月２６日に第１回目の委員会を開き、委員長と副委員長を選任。４月８日に、第２回目の委員会を開いて、「今後の進め方」を議論しました。大名は、調査案件として５項目について提案しました。