山田村長は、業界誌「ENERGY for the FUTURE」誌上で、刈羽村の品田村長と対談し、「BWRの再稼働」について、明確に「再稼働する必要がある」と発言したことについて、大名、阿部、恵利、清宮の村議4人で、「これまでの議場での村長の発言とは全く違っている」ことについて指摘し、その経緯を確認する懇談を行いました。
山田村長は、新潟県刈羽村長と誌上対談(ENERGY for the FUTURE 19.10.01発行)を行い、「今後を考えると、社会インフラとしての安定的な電力の供給は欠かせないことですから、BWRについても、しっかりと再稼働していく必要があると思っています」、「東京電力にしても安定的に電力を供給するためには、東海第二に期待するところは大きいのではないか、だからこそ原子力専業会社であり、会社の規模も小さい日本原電を東京電力と東北電力が支援していこう、という動きになっているのではないか」と発言し、今その発言の真意と政治姿勢が大きく問われています。