2024.06.21(金)
《 活動報告 / 村議会 》
6月議会の一般質問5項目めは、県の「1県1水道」への対応を質しました。
茨城県は水道事業について、国の方向どおりに「1県1水道」を2050年までに達成をめざし、「茨城県水道ビジョン」および「水道広域化推進プラン」を策定しました。東海村は現在、村所有の外宿浄水場からと、不足する分について県水(県中央広域水道)を購入し村民に給水しています。県がめざす県域水道では料金の統一が見込まれていることや、災害時に復旧に要する時間などを考慮すれば、村の水道を維持し、不足分を購入(日量3,800t)するという現在の方法を選択すべきです。